HEIWA・PGM Challenge

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NEWS 2019.05.15
長澤奨、“150点のゴルフ”で目標の優勝へ向け大きく前進!

「一勝したい!」。今季の目標を優勝に絞ってAbemaTVツアーに挑んでいる長澤奨、21歳が7バーディー・ノーボギーの63というビッグスコアを叩き出し、7アンダーで単独首位に躍り出た。

 大会前日の指定練習日でラウンドした際には「ティーショットの落としどころやグリーン周りに池が絡むホールが多く、パー3ホールの距離は長い。80を切れるかどうか」と感じたという。

 アウトコース3630ヤードに対し、インコースは3363ヤードと距離が短いことから、比較的にスコアが出しやすいとされていたが、長澤はインコースを4バーディーで回った。「ハーフターンでアウトコースへ向かう時に、これで80は切れそうだ、とは思いました」。好スコアをマークしながらも謙虚な気持ちで後半に臨んだ。

 後半1ホール目でもバーディーを奪うと、その後もバーディーパットを2回沈めて、7バーディー・ノーボギーの63と大会コースレコードをマークしたのだ。

「今日は神がかっていました。パットが入りまくりでした」。ボギーピンチが2回あったが、いずれも寄せワンでのパーセーブでしのいだ。

「17ホール目のパー3ではグリーン右手前のバンカーに捕まりましたが、ワンピンに寄せられたし、スライスラインを読み切って入れることが出来ました。今日は150点のゴルフでした」と白い歯を見せた。

 難コースでのノーボギーゴルフの要因を尋ねると「よく分かりません(苦笑)。そうだ、昨日パターのグリップを半年ぶりに交換してもらったからでしょうかね」。

 自分でも好プレーの理由が見つけ出せないほど「打てば入るパット」に支えられての初の単独首位。「ボギーを打たず、パーを拾えたホールがあっての順位ですから」とハニカミながらも、目標に掲げた“一勝”に、まずは大きく近づいたのは事実。2位との3打差を守り続けたなら、きっと“勝てた”理由を明かしてくれるに違いない。

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