HEIWA・PGM Challenge

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NEWS 2019.05.16
中里光之介、今季2度目のホールインワンも目指すは頂点!

 2016年のHEIWA・PGM Challenge II覇者である中里光之介が、この日、H・ベイトマンに続くホールインワンを17番で達成した。

 ピンまで147ヤード。ピッチングウェッジでドローボール。左からのフォローめの風だったことも考慮し、ピンサイドの右傾斜を使ってカップに寄せるイメージで打った。

「思い通りに打ち出せて、筋ったので『入っちゃえ!』って。そうしたらボールはトントンとグリーンで跳ね、それからスッーと転がってカップに入った。カップインまですべて見ることが出来ました。今季2度目ですよ」。

 レギュラーツアー国内開幕戦の東建ホームメイトカップ第3ラウンドで、今季初のホールインワンを216ヤードの6番ホールで決めている。「あの時は打ち下ろしホールだったので、カップに入るところまですべて見られました。そうそう、昨年のAbemaTVツアー開幕戦のNovil Cup第2ラウンドでもホールインワンしているんですよ」と中里は胸を張って見せた。

 しかし、この日のラウンドを振り返り始めると、背中を丸め始めたのだった。

「前半の難しいアウトコースは1バーディー・1ボギー。ボギーにした8番ホールはパーパットがカップに蹴られてしまったからです。このパーパットが入れば今日はスコアをあと4打は伸ばせそうだと感じた一打でした。それを決められなかったのは痛かったです」。

 後半に入って11番でバーディーを奪うも、13番で寄らず入らずのボギーを叩く。スコアは変わらないままで迎えた17番でこの日のスコアを「2打」伸ばすエースを達成したのだ。

「2年前のチャレンジIIで勝った時は、ドライバーが不調で3番ウッドでのティーショットを多用しました。それを思えば、いまは左に曲げたくないホールでは直ドラ(じかどら/ノーティーアップでのドライバーショット)で左サイドには曲げないショットを打つ。ゴルフの『引き出し』が(優勝した)当時よりも増えているのは確かですね」。

 ホールインワンの記録よりも、優勝の記憶を残したい。それを引き出しにしまうのが一番だろう。通算6アンダーの首位タイ。中里の進化度合いが明日の最終日に試される。

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