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NEWS 2019.05.15
小木曽喬、5連続バーディーのロケットダッシュで2位タイ発進!

 新ドライバーを打ち込み、今季ツアーに臨んでいる小木曽喬、22歳がロケットダッシュ。インコースから発進し、1ホール目から5連続バーディーを決めた。

「アウトコースと比べてインコースの方が難しくはないので、出だし(のプレー)が大事だと思ってスタートしました。5連続バーディー奪取は初めてです」。

 レギュラーツアーの先々週の中日クラウンズ、先週のダイヤモンドカップの2試合に出場した足で今大会に出場。「予選落ちをしたダイヤモンドカップのコースセッティングがタフだったので、その余裕もあってか、今週はそれほど(コース)の難しさを感じずに済んでいます」と小木曽は飄々と答えた。

 新ドライバーがマッチし、飛距離が昨年よりも10ヤードは伸びた実感があると言う。2打目の景色が違う。2打目に手にするクラブが短くなった。その余裕が好スコアにもつながったようだ。

 昨年レギュラーツアーでは初シード入りを目前にしながら、賞金ランキング72位に終わった。その苦い経験を決して無駄にはしたくない思いが強まって当然だ。

「初シードを取りたいために、予選通過を意識するゴルフに陥っていました。予選カットラインを考えたプレーでは、その程度のゴルフにしかならない……。ダイヤモンドカップで優勝した浅地(洋祐)さんに刺激を受けたことも確かにありますが、やっぱり優勝争いをしてこそ、学べることや成長できる何かがあると思う。ですから、今年はツアーで優勝争いをしたい。優勝にこだわってこそ、成長できると考えて試合に臨むことにしたのです」。

 後半のアウトコースでは2バーディーを奪ったものの、3つのボギーも叩いている。4アンダー、2位タイでのフィニッシュ。とはいえ、首位とは3打差の好位置だ。

「無駄なボギーを打ってしまいました。でも今日は100点満点のゴルフでなかったことを次に生かしたいです。完璧でなかったことに反省点、改善点があり、マネジメントを見直す機会にもなると思うので」。

 すべてをプラス思考で捕らえ、成長の糧にする。ゴルフに対する貪欲さを身に着けた小木曽は、最後にこう口にした。「最終日最終組でプレーしたいです」。優勝争いに向け、ガムシャラにこだわっている姿がヒシヒシと伝わって来た。

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