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NEWS 2019.11.10
【FR】今平周吾、今季5度目の2位に「優勝しないと何も意味がない」

 首位の崔虎星(チェホソン)と1打差のトータル9アンダー・2位で迎えた最終日。今平周吾はチェと最終組でスタートした。賞金ランキング1位の座に就いてはいるが、今季優勝回数は1回。2位は4回を数える。前試合では最終日最終ホールでイーグル奪取をして、一旦は1位になったが、黄重坤がイーグルを決め返して、1打差の2位に甘んじた。「勝ちたい」でも「勝てない」ジレンマを今平は抱えているように思える。

 出だしで互いにバーディーを奪い、チェがトータル11アンダー、今平はトータル10アンダーの二桁スコアに伸ばす。後続との差を広げて勝負はチェと今平の一騎打ちと化したのだった。

 4番で今平がバーディーパットをねじ込み首位に並ぶと、7番では互いにバーディー奪取。8番・パー3で今平が連続バーディーを決め、ついに単独首位に立つ。9番・パー4。今平は5メートルのバーディーチャンスを作り上げる。下りのライン。これを沈めたなら2打差に広げられる。優勝に向かって加速できる。

 パットラインを読み、アドレスに入ろうとした今平に帯同キャディーがペットボトルを差し出したが、それに気づかなかった。集中力がマックスに達していたからだ。勝負の一打になる。打ち出されたボールは、ラインに乗ったかのように見えたが、カップ手前で左に反れた。タップイン・パー。1打差のまま、サンデーバックナインに突入した。

 この日の難易度4位となった11番・パー4。今平のティーショットはフェアウエイ右サイドに配された名物バンカー“教会の椅子”に捕まった。パーオンを逃し、寄らず入らずのボギーにしてしまう。一方のチェはバーディーパットをねじ込んでガッツポーズ。この時点で首位と2位が入れ替わり、今平が再び追う立場となった。「勝ちたい」今平は15番・パー4でバーディーを奪い、再び首位タイに返り咲く。

 だが、大詰めの17番・パー3で今平が痛恨の3パットで後退。バーディーパットを決めたチェに首位の座を明け渡し、その差2打差で最終18番・パー5を迎えた。今平が逆転を目指してピンをデッドに狙った2打目は、硬いグリーンに弾かれ、奥にこぼれた。互いにパーセーブで終わり、今平はまたしても2位に甘んじた。

「勝てない」試合をまた繰り広げてしまった。「悔しい。勝ち切れない。優勝しないと何も意味がない」と今平。敗れた試合にしてしまったが、「ショットは悪くない。こういう(敗れ方の)経験を積んで反省するしかありません」。今平は唇をあえて噛みしめず、次戦を見つめたのだった。

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