HEIWA・PGM Challenge

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NEWS 2019.05.16
H・ベイトマン、地獄のダボから天国のエース達成でV戦線へ!

 今大会初のホールインワンが記録された。196ヤードの8番ホール。7番アイアンで放たれたボールは奇麗な弧を描き、グリーンを捕らえると滑るように転がりながらカップへと消えた。

「パーフェクトなショットだったよ」と満足に、そのエース達成者であるハリー・ベイトマンは振り返った。

 スタートの1番で距離3メートルのバーディーパットを決め、2番でもバーディーを奪っての好発進。しかし、4番でのボギーでスコアを落とすと、7番ではシャンクが飛び出し、さらに3パットしてのダブルボギーで貯金を使い果たし、1ボギーとなった。

 天国から地獄へ。そんな心境で迎えたのが8番だったのだ。ホールインワンによってスコアを2打縮めると再びアンダーパーの“天国”へ。続く9番、10番ではいずれも3メートルのバーディーパットをねじ込む。11番・パー5はツーオンしての2パットでバーディー。さらに15番でもバーディーを奪取し、結局この日は1ホールインワン、6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの65でフィニッシュ。通算6アンダーで首位タイとなったのだった。

「ホールインワンは、これで5度目。シャンクを打ってからの起死回生の一打になりました。ドライバーショットの好調さを明日もキープし、初優勝できたら嬉しい」。

 スコアカード提出後はドライビングレンジへ直行。アイアンショットスイングを携帯電話アプリで撮影し、修正調整に時間を費やした。「ダウンスイング以降、左脇がほんの少し空いてしまい、左前腕の外旋動作が少なかったようです。その原因も分かったし、修正もできたから……パーフェクトだね」とベイトマンはウインクして見せた。

 今季のAbemaTVツアーは開幕戦から3試合連続で外国人選手が優勝している。その勢いに乗って、ニュージーランド出身のベイトマンも明日の最終日に日本初Vを目指す。

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