過去の大会

2015年度実績

2015年覇者 谷原秀人

谷原秀人が3日目に首位へ立つと、雨中の最終日も制し通算11アンダーで逃げ切り。2013年11月以来となるツアー通算11勝目を飾り、2年ぶりの美酒に酔いしれました。

谷原秀人、ツアー通算11勝目を“横綱ゴルフ”で飾る!
第1ラウンド
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今年から大会の舞台を総武カントリークラブ 総武コース(7123ヤード・パー70)に移して開催された大会初日は、快晴に恵まれた。ツアープレーヤー90名、アマチュア6名が出場し、午前8時にアウト、インコースからそれぞれスタート。

午前9時10分スタートの第8組で、1番からティオフした韓国の崔虎星(チェ・ホソン)が、2番でバーディーを奪うと3番でもバーディーを奪取。「ティーショットからセカンド、パットまですべてパーフェクトでした」という崔は、7バーディー、ノーボギーの63という快進撃で首位に立った。

ドライバーのシャフトを46インチから45インチに“短尺化”したことでショットの方向性が安定し、「気持ちよくプレーできた」という崔。現在、賞金ランキング79位で来季シードがまだ確定していないだけに、「この好発進を生かしたい」とツアー2勝目をもくろむ。

そんな崔に1打差の2位でフィニッシュしたのが今田竜二と永野竜太郎の2選手。今田はスタート前に「6アンダーで回る」と話していたことが現実となり、しかもノーボギーという安定したゴルフを展開して気分も上々。「(明日2日目は)運次第かな。良いラインに止まってくれれば好スコアにつながると思う」と日本ツアー初優勝への期待をにじませていた。

出入りの激しいゴルフながら、今田と同じ64でフィニッシュしたのは永野竜太郎、27歳。すでに来季シードを確定させており(賞金ランキング27位)、今季残すは念願のツアー初優勝達成という伸び盛りの選手だ。

首位の崔とは2打差の4位にW・J・リー、さらに1打差の5位、4アンダーには竹谷佳孝、市原弘大、小田孔明、D・オーの4選手が並走。3アンダーの9位タイには藤田寛之、谷原秀人、今平周吾ら9選手がつけている。

昨年大会覇者の近藤共弘は1バーディー、4ボギーの3オーバーで74位タイと出遅れた。PGMスポンサーシップ契約選手である宮里聖志、優作兄弟は、ともにイーブンパーにスコアをまとめ、39位タイと無難なスタートを切っただけに、明日の爆発が期待される。

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第2ラウンド
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今年から大会の舞台を総武カントリークラブ 総武コース(7123ヤード・パー70)に移して開催された大会初日は、快晴に恵まれた。ツアープレーヤー90名、アマチュア6名が出場し、午前8時にアウト、インコースからそれぞれスタート。

午前9時10分スタートの第8組で、1番からティオフした韓国の崔虎星(チェ・ホソン)が、2番でバーディーを奪うと3番でもバーディーを奪取。「ティーショットからセカンド、パットまですべてパーフェクトでした」という崔は、7バーディー、ノーボギーの63という快進撃で首位に立った。

ドライバーのシャフトを46インチから45インチに“短尺化”したことでショットの方向性が安定し、「気持ちよくプレーできた」という崔。現在、賞金ランキング79位で来季シードがまだ確定していないだけに、「この好発進を生かしたい」とツアー2勝目をもくろむ。

そんな崔に1打差の2位でフィニッシュしたのが今田竜二と永野竜太郎の2選手。今田はスタート前に「6アンダーで回る」と話していたことが現実となり、しかもノーボギーという安定したゴルフを展開して気分も上々。「(明日2日目は)運次第かな。良いラインに止まってくれれば好スコアにつながると思う」と日本ツアー初優勝への期待をにじませていた。

出入りの激しいゴルフながら、今田と同じ64でフィニッシュしたのは永野竜太郎、27歳。すでに来季シードを確定させており(賞金ランキング27位)、今季残すは念願のツアー初優勝達成という伸び盛りの選手だ。

首位の崔とは2打差の4位にW・J・リー、さらに1打差の5位、4アンダーには竹谷佳孝、市原弘大、小田孔明、D・オーの4選手が並走。3アンダーの9位タイには藤田寛之、谷原秀人、今平周吾ら9選手がつけている。

昨年大会覇者の近藤共弘は1バーディー、4ボギーの3オーバーで74位タイと出遅れた。PGMスポンサーシップ契約選手である宮里聖志、優作兄弟は、ともにイーブンパーにスコアをまとめ、39位タイと無難なスタートを切っただけに、明日の爆発が期待される。

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第3ラウンド
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大会2日間、首位を独走していた韓国の崔虎星(チェ・ホソン)を谷原秀人がついに捕えた。

2番からの3連続バーディーで猛チャージし、ハーフターン後は11番でボギーをたたいたものの、上がり2ホールで連続バーディー。6バーディー、2ボギーの66、この日のベストスコアタイをマークして通算10アンダーでフィニッシュ。崔から首位の座を奪い取った。

谷原と同じく66で回った藤本佳則、67の市原弘大、69の崔が通算8アンダーで2位タイとなり、2打差で谷原を追う。通算7アンダーの5位に松村道央、通算6アンダーの6位に冨山聡がつけた。

大会2連覇を狙う近藤共弘は通算3アンダーの14位タイ、今季初優勝を目指す宮里優作は通算4アンダーの8位タイで、大逆転をかけて明日の最終日を迎える。

パットをショートするケースが多かった谷原は、日本オープンから取り入れたパットドリルが奏功し始めたという。バックストロークせず、アドレス位置からパターヘッドを振り出してボールを転がす練習法だ。「でも、打ち過ぎることもあるんで…」と苦笑いを浮かべる。だが、この日のパット数27で、3パットは一度も打っていないところにも、手応えを感じているはずだ。

東北福祉大学ゴルフ部の後輩である藤本佳則が、2打差の2位。「(ラウンド)途中、藤本がいつの間にか来ていると思ってからは、頑張らないと」と気合と集中力を高めた谷原。

一方の藤本は「(谷原と同組で)回って良い(結果)がないんですよ。普段の練習ラウンドから一緒にいすぎで、試合なのに試合じゃなくなるというか…。間近で(谷原の)優勝を見届けますよ(笑)。早いとこ1勝したいとは思っているので、僕か谷(原)さんのどちらかが勝てればいいですね」と、本音と建て前を織り交ぜて明日への抱負をそう語った。

ツアー初優勝を狙う市原は「コース自体の難しさがあるので、無理にバーディーを取りに行かず、5、6メートルのパットが入った時に流れをつかめたら」と虎視眈々の心情を吐露したのだった。

ツアー通算11勝目を目指す谷原、同3勝目を狙う藤本、初優勝に近づいた市原。この3選手の最終組は明日8日、午前10時10分にティオフする。劇的ドラマは最終章へ。

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最終ラウンド
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谷原秀人は2位に2打差をつけ、首位で迎えた最終日。通算10アンダー。ティオフの午前10時10分を迎える時には、天気予報どおりの雨が降り出していた。

谷原にとって2年ぶりのツアー通算11勝目を飾るのに死角はなかった。

この大会前、ドライバーのシャフトを60グラム台から80グラム台に変更し、ショットがより安定し始めた。パットのフィーリングも良い。大会初日から67・67・66と60台のスコアをマークし続けている。2007年に大会開催舞台の総武カントリークラブで行われたサントリーオープンで優勝した実績もある。グッドショットのイメージもおのずと湧いて来る。

最終日最終組で一緒に回る藤本佳則とは2打差がついている。東北福祉大学ゴルフ部の後輩には負けられない、優勝を譲れない意地もある。3、4番で藤本が連続ボギーをたたいたのに対し、谷原は4番でバーディーを奪って突き放し、8番、9番での連続バーディーで完全に退けたような試合展開となった。

だが、ハーフターン後の10番でボギー。12番でバーディーを奪い返したものの、13番で再びボギーを打ってしまった。一方の藤本は13番、15番でバーディーを奪取し、谷原との差を3打差とした。

「諦めの悪い後輩には困った。でも、そのお蔭で集中したプレーを続けられた」と谷原。パーセーブを続け、最終ホールではパーパットを外してのボギーフィニッシュとしたが、終わってみればスタート時点と同じ2打差を守り切っての優勝。それはまるで横綱が後輩を余裕で負かすようなゴルフだった。

「ボギーをなかなか打たない。アプローチとパットでパーセーブするという谷(原)さんならではのゴルフ、谷さんならでの持ち味はやっぱり凄い」と2位に終わった藤本は完敗を認めた。3位に食い込んだ松村道央は「雨の影響なのかショットの調子が落ちて来て、パットのミスもあってボギーが続いてしまいました。自分のゴルフの不甲斐なさを感じました」と悔しがった。

追う者にスキを与えない谷原の完全勝利。賞金ランキングは3位に浮上し、ツアー残り4試合での逆転賞金王のチャンスをつかんだ。06年に同部門2位の経験があるが、「賞金王争いを面白くできれば。それよりも今は、30代のうちにメジャータイトルを取りたい」と明確な目標を谷原は持っている。日本タイトルのかかった試合がツアー最終戦に控えている。今後の谷原のプレーに注目がさらに集まるはずだ。

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