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NEWS2018.09.13藤島豊和、曲がらないドライバーを武器に勝機到来!

 スコアを順調に伸ばし、通算7アンダーで迎えた最終18番ホール。この日、唯一のボギーとして通算6アンダー・6位タイに順位を下げてしまった。首位とは3打差となったが、藤島豊和の表情は「何故か」明るかった。

「最後は痛かったですね(苦笑)。でも、ゴルフの調子は良いんです」と藤島は目を細める。

 先週のJGTOツアー「ISPSハンダマッチプレー選手権」で、次弟の征次が前大会覇者の片山晋呉を3回戦で破る(3&2)活躍をみせた。その刺激もあるが、それ以上にドライバーショットの復調が好スコアを作り出しているという。

「とにかくドライバーショットが曲がらない。90パーセントはフェアウエイを捕らえています。左サイドに池があっても気にならない。以前なら、池を嫌って右方向へ打ち出したり、チーピンで池に打ち込んだりしていたのが、思い通りのショットが打ててフェアウエイをキャッチ出来ているんです」。球筋自由自在。精神的なゆとりが、今の藤島にはある。スイングを改造したわけではない。所属先の社長とラウンドした際、ドライバーを借りて打ってみたら、気持ちよく振れた。イメージするショットが打てた。シャフト硬度は6Sだった。

 藤島は長年、シャフト硬度7Xを愛用し、飛距離を出してはいたが、ショットの方向安定性に悩みがあった。それでも、シャフト硬度を変更する考えはなかっただけに、シャフト硬度の違いでそれほどまでにショットが一変することに衝撃を受けたのだった。

「そのラウンドで社長のドライバーをずっと使い、あまりにも良かったので借りっぱなしなんです。グリップもそのままです(笑)」。

 ティーグラウンドでミスショットを想定せずに済む。イメージ通りに打てる楽しさを感じる自分がいる。その相乗効果でアイアン、パットも好調さを取り戻した。

「実は、まだあるんです。3番ウッドも貞方(章男)さんからの借り物で…。先週、ラウンドした時に打たせてもらったら、これまた『飛んで曲がらない』。貸して欲しいというわがままをきいてもらったんです」と藤島は罰が悪そうだったが、明日の最終日は逆転優勝を狙える好位置につけているのだから、誰も責めはしないだろう。

「推薦出場させて頂いたので、その恩にも報いたいです。悪天候の初日に4アンダーで回れたことが自信にもなっています。明日は前半でスコアを伸ばして(逆転)チャンスを作りたいです」。

 1、3番ウッドは借り物ながら、明日の藤島は“普段着ゴルフ”で臨み、頂点を目指す。

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