HEIWA・PGM Championship 2018  11/1(THU)2(FRI)3(SAT)4 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

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NEWS2018.09.13沖野克文、レッスン生への教えを自ら実践して初の頂点へ

 前後半ともに3バーディを奪い、スコアを6つ伸ばして通算7アンダー・4位タイに駆け上がったのは沖野克文。「ショットが安定していましたし、バーディチャンスのパットはすべてカップに入ってくれました」と振り返った。

 練習ラウンドでは、思うようなショットを打てずに首を捻ってばかりいた。「(ショットラインよりも)アドレスが右を向いていないか?」。一緒に回っていた兼本貴司が声を掛けたという。「それが原因だったのか…と、アドバイスを受けてから一生懸命に左を向くように心掛けたら、本来の当たりが戻り出したのです。ティグラウンドの向きに惑わされていたのでしょうね。試合中もアドレスが右向きにならないことに注意しながらショットしました」。

 土曜、日曜、月曜の3日間は、所属先の舟入ゴルフガーデンでレッスンをしている。生徒たちに教えながら、自身がハッと気づくスイングポイントも多々あるという。沖野はこれまで何度も優勝争いに加わったが、いずれも頂点には立てずにいる。

「どうしても力んでしまうんですよね。切り返しが強くなってしまい、下半身が止まって、ショットを左に曲げてしまう。どれくらいミスしたり、経験したりしたら力まずに済むのか。レッスンでは力まずにスイングするように指導しているのに…ね」。

 7番アイアンのフルショット距離が150ヤードの生徒には、130ヤードの距離を同じ振り幅でスイングして打つドリルを課している。力を抜いて打つ感覚を養うためだ。そう解説しながら沖野は、こう続けた。「自分が教えていることを自分が実践しないといけませんよね」。沖野式“力み防止策”を奏功させ、初の頂点に立ったなら、それがレッスン生徒たちへの最高のお手本となる。

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