HEIWA・PGM Championship 2018  11/1(THU)2(FRI)3(SAT)4 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

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NEWS2018.09.14D・ケマー、圧巻の8バーディと巧みなマネジメントで大逆転V

 首位とは5打差、通算4アンダー・14位タイからスタートしたダッジ・ケマーが猛チャージ。8バーディ・ノーボギーと62のビッグスコアをマークし、大逆転優勝と日本初Vを飾った。

 前半でスコアを4つ伸ばしたケマーはハーフターン後、12、13番ホールでの連続バーディで首位に並び、15、17番ホールでもバーディパットを沈めて単独首位に立った。

「リーディーングボードは見ないようにしました。優勝を意識してシビレていましたし、順位を見たなら余計に緊張してしまうからです」とケマー。

 迎えた最終18番ホール。ティショットを左隣の17番ホール・フェアウエイへ打った。「大会2日間とも右サイドに打ってしまった。斜面に捕まったのではボギーのピンチが高まると考えました」。

 2打目はピンまで186ヤード。6番アイアンでグリーンキャッチ。柔らかな発想による攻略ルートで、ケマーは見事2ピン距離のバーディチャンスを作り上げたのだった。惜しくもバーディフィニッシュとは成らなかったが、通算12アンダーの首位タイで後続組のプレーを待ち、首位に並んでいた最終組の比嘉一貴が、最終ホールでダブルボギーを叩いたことで、ケマーに優勝が転がり込んだのだった。

 この優勝で11月に開かれるJGTOツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」と9月下旬の「トップ杯東海クラシック」の出場権を獲得した。

 アメリカ・コロラド州デンバー出身の31歳は、2010年にプロ転向後、ウェブドットコムツアーやカナダツアー、アジアンツアーでプレーし、13年から3年間は欧州下部のチャレンジツアーを主戦場とした経験を持つ。「日本のツアーはコース環境もメンテナンスも素晴らしい。HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPはビッグトーナメントだけに出場できるのは大変嬉しく、そしてとても光栄です」とケマー。豪快なドライバーショットを武器に、JGTOツアーでもその爆発力を発揮して活躍してもらいたい。

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