HEIWA・PGM Championship 2017  11/2(THU)3(FRI)4(SAT)5 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

ニュース 2nd Round

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NEWS2017.11.03宮里優作、予選通過にホッ…「少しでも順位を上げて行くだけ」

大会ホストプロの宮里優作が、肩の荷をひとつ下ろせた。第1ラウンドは2オーバーの43位タイとやや出遅れたが、第2ラウンドはインスタートの前半で3バーディを奪って急浮上。その勢いに乗って後半もスコアを伸ばし続けるかとコースに足を運んだギャラリーたちに期待を抱かせた。

しかし、4ホール連続でパーセーブ後の5番・パー3をボギーとしてしまった。宮里にとっての最終ホール、9番・パー4では、2打目をピンそば3メートルに着け、それをきっちり沈めてのバーディフィニッシュでギャラリーの拍手を浴びた。

「前半は良い感じでプレーができましたが、後半はパットが入りませんでした。もう少しスコアを伸ばせた感じは否めませんね」と宮里。バーディチャンスホールでスコアを伸ばした前半に比べて、後半はグリーン上で苦労した。ラインを読み切れず、パットが決まらず、リズムを崩したのが悔やまれる。

「たくさんのギャラリーの方に来て頂いて本当に嬉しかった。何とか予選を通過できたので、決勝ラウンドでは少しでも順位を上げて行くだけ。ベストテンには入れるように頑張ります」。

この日の宮里は、どうしてもパー以上のスコアをマークしたいホールがあった。前日、ティショットを左に曲げ、OBにしてしまった3番・パー4だ。1打目はファーストカットに捕まり、2打目でのグリーンキャッチは逃したが、3打目をカップに寄せ切ってパーをセーブしている。

賞金王争いの真っただ中にいることもあって、少しでも上位に食い込みたい思いもある。賞金王奪取のために「残り試合で1勝は挙げなければならないと思っています」と宮里。首位とは7打差の通算1アンダー・23位タイ。残り36ホールでの逆転に期待が集まる。

今年5月、同じ沖縄県で開かれた日本プロゴルフ選手権では、第2ラウンド終了時点で首位と5打差を36ホール後には大逆転して優勝した“実績”がある。出身地元の利を生かし、ギャラリーの声援を力に変えて、“メイク・ミラクル・アゲイン”だ。

「今回は7打差ですからね。まずはトップテン入り。そして…ですよね。明日は強い風が吹きそうですが、自分のゴルフにとっては追い風になるように頑張りますよ」。

沖縄開催での2大会連続優勝! その灯は、まだ消えてはいない。明日の宮里のプレーに注目が集まる。

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