HEIWA・PGM Championship 2017  11/2(THU)3(FRI)4(SAT)5 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

ニュース 2nd Round

1103_kawamoto1
NEWS2017.11.03アマチュアの河本力選手、ドライビングディスタンス1位の飛ばし屋!

今大会の第2ラウンドには、ツアープレーヤー101名とアマチュア6名が出場した。リーダーズボードやネット速報では、アマチュア選手である表記として“@”が氏名の前に記される。

ジャパンゴルフツアーでは毎試合、計2ホールでドライビングディスタンスを計測しているが、第2ラウンド終了時点で1位の座に就いた選手名の前に“@”が表記されていた。

そのアマチュア選手は河本力選手、17歳。愛媛県の松山聖陵高校3年生。今季は全国高等学校ゴルフ選手権春季大会で優勝、7月の世界ジュニアゴルフ選手権では6位に入賞した実績を持つ。

ツアー出場は昨年のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP、今年8月のRIZAP KBCオーガスタ以来となる3回目。まだ予選通過は果たせず、世界アマチュアランキングは2000位台。「ツアーで予選通過をしたら、世界ランキングは一気に跳ね上がり、アジアアマの出場資格もおそらく得られるんですよ」と河本選手。

身長183センチ、体重90キロの恵まれた体格をフルに生かしてのドライバーショットが武器だと自身もそう言い切る。ドライビングディスタンス2日間4ホールの内訳は338ヤード、313ヤード、341ヤード、337ヤード。平均332.25ヤードで、同部門2位のC・キムに6.75ヤードの差を着けた。

そんな河本選手は、イーブンパーの22位タイからスタートし、2ホール目で試練が待ち受けていた。ティショットがフェアウエイバンカーに捕まり、ピンまで残り130ヤード。右からのフォロー風と読み、110ヤードキャリーのショットでグリーン中央を狙った。しかし、ボールは風に乗り、グリーン奥のカラーまで入り、ボールはOBエリアまで跳ねた。打ち直しし、3パットもあってトリプルボギーを叩いてしまったのだ。

その後はパーセーブを続けたものの、前半は3オーバー、後半は3ボギー・1ダブルボギーとバーディを奪えずにフィニッシュ。

「アイアンの縦の距離感がまったく合わず、バーディチャンスになかなかつけられませんでした。前半に一つ獲っただけです。ウェッジショットにもっと磨きを掛けて次の試合で頑張ります。練習しかありません」。

通算8オーバーで84位タイ。来週は三井住友VISA太平洋マスターズ 、その2週後に開かれるカシオワールドオープンの2試合、すでに出場が決まっている。「今度こそ予選通過をします」。予選落ちの悔しさをバネに、“@”飛ばし屋の大器が目標達成に再チャレンジする。

第2ラウンドの結果へ>>

  • 過去の大会