HEIWA・PGM Championship 2017  11/2(THU)3(FRI)4(SAT)5 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

ニュース 3rd Round

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NEWS2017.11.04姜志満(カンジマン)、レギュラーツアーで戦える喜びを胸に挑む4日間

HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPでは今年5月と9月にチャレンジトーナメント2戦を開催し、各優勝者に本大会への出場権を与えている。ツアーシード権を持たない選手にもツアー出場のチャンスを作ることで、将来への第一歩を歩む階段を設けているのだ。

9月に開かれたチャレンジトーナメント第8戦「HEIWA・PGM Challenge II ~Road to CHAMPIONSHIP」では、決勝ラウンドで8バーディー・ノーボギーのベストスコア63の猛チャージを繰り広げ、韓国の姜志満(41歳)が逆転優勝を飾った。

「15年はツアー前半戦の9試合に出場し、予選通過は1試合だけでした。去年は1試合も出場できませんでしたから、HEIWA・PGM CHAMPIONSHIPの本選に出場できる資格をチャレンジトーナメントで得られただけでも本当に嬉しかったです」と姜は、覚えたての日本語を駆使しながら喜びをそう話す。

ツアー出場の喜びと不安を感じながら予選ラウンドのスタートティに上がった。第1ラウンドは難しいコースセッティングとプレッシャーもあってか、2バーディー・5ボギーの72位タイと出遅れた。しかし、予選通過のかかった第2ラウンドでは攻撃的なゴルフを展開し、5ボギーを打ったもののバーディーを6つ奪取して1アンダーの70でフィニッシュ。51位タイに食い込んで今季ツアーで初の予選通過を果たした。

ムービングサタデーの第3ラウンドで上位進出を目指した姜。小雨がぱらつき、しかも毎秒9.8メートルの風が吹き、瞬間最大風速17.3メートルがコースを襲った中でのラウンドでは、思うようにスコアを作れなかった。

「OBショットを2回も打ちましたし、3パットも。本当に難しかったです。ツアー前半戦とは違って、後半戦はトップ選手が大勢出場しているのでレベルも高い。それでも予選通過を果たせたのは自信につながります。このオフはショートゲームとパットを重点的に練習し、レベルアップに励みます。やっぱりレギュラーツアーは憧れの舞台。ここでプレーしたいと改めて感じています」。

ツアーで4日間戦える喜びと、さらなる成長のために必要な課題を得た。姜は最後にこう言った。「明日は、アンダーパースコアを目標にプレーします。それがこのチャンスを作って頂いた方々への恩返しになりますから。もちろん、これからの自分に喝を入れることにもつながると思うからです」。

最終日、姜はHEIWA・PGM Challenge II覇者のプライドを胸にスタートティへ向かう。

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