HEIWA・PGM Championship 2017  11/2(THU)3(FRI)4(SAT)5 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

ニュース Final Round

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NEWS2017.11.05C・キム、本調子にはない状態ながら、自分のプレーに集中し勝利をつかむ

最終日、首位と3打差の2位タイで最終組からスタートしたC・キム(チャン・キム)が逆転優勝を飾り、ツアー通算3勝目を挙げた。

大会開催の前週は中国で行われたWGC-HSBC選手権に出場していたキムは、時差や疲労によって本調子ではなかった。

「(最終日の朝)練習場で打っている時も調子が良くなく、ベスト3に入ることを目標にした」という。

スタートの1、3番ホールでボギーを叩いたが、それもスンナリ受け入れられるだけの、気持ちに余裕があったワンショットが命取りになる。そんなタフなコースだからこそ、不調ながらも自分のプレーに集中することでスコア的にも精神的にも耐え忍ぶことが出来た。

5番のバーディ奪取でスコアをひとつ戻し、6番でのイーグルでスコアを二つ、続く7番でのバーディで、前半、計4つもスコアを伸ばしたのだった。

そんな追い上げを目の当たりにしたのは、首位スタートをした宋永漢(ソンヨンハン)。9番でのボギーで単独首位から首位タイに変わってしまった。

10、13番でのバーディで再び単独首位に立った宋だったが、16番でのティショットをOBとし、痛恨のトリプルボギーで大きく後退。キムが通算7アンダーで単独首位となったのだった。

「(二組前に)池田(勇太)さんもいるから気は抜けない。目の前の一打に集中しよう」。迎えた18番のパー5。3打目でグリーンを捕らえ、リーダーズボードで自分の順位を確認した。「3パットのボギーでも優勝できる」。

最後は、ボギーとしたものの通算6アンダーで今季3勝目を決め、賞金ランキング1位の座に就いた。ツアーは残り4試合。キムが初の賞金王タイトルをもぎ取ることができるか。同2位の池田勇太とは、およそ1400万円差。これを守りきるためにも、本調子に戻ることが最優先課題だ。

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