HEIWA・PGM Championship 2018  11/1(THU)2(FRI)3(SAT)4 (SUN)PGMゴルフリゾート沖縄

ニュース 3rd Round

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NEWS2018.11.03近藤啓介、バーディ発進から一転帳消し、明日もバーディスタート決める!

 当初は午前8時50分、アウトスタート1番組がティオフするはずだったが、荒天によって1時間遅延。スタート時間が午前9時50分からに変更された第3ラウンド。2組目で発進した近藤啓介は、強い雨と風の中、1番で無難にパーオンを遂げた。

 ピン位置はグリーン手前から21ヤード、左から3ヤード。レインウエアに叩きつけるような雨が止む気配はない。グリーン面は幸い水が浮いてない。パットのタッチに支障はなさそうだ。距離は歩測して10ヤードほどだった。

 近藤はパットラインを読み切ると、上りラインだったことから強めにヒットすることを考えた。「打った瞬間、あっ、と思いました。想定したスポットよりも左に打ち出してしまったのがすぐに分かりました」(近藤)。ボールはカップに近づいて行く。なぜかカップインしそうなラインを走り転がっている。(入るかも知れない…入れっ)。ボールはカップに吸い込まれるようにして消えた。ナイスバーディー。「すっげぇ!」。同伴競技者の高橋賢が思わず声を上げてしまうほどのロングパットを決めたのだ。

 2番・パー4でも強風の中、ティショットでフェアウエイを捉えると、2打目をピンそば1.5メートルに着ける。連続バーディのチャンス。「プォーン」と長いサイレン音がコース中に響き渡る。午前10時26分。 悪天候によるコースコンディション不良のため、競技一時中断を知らせる音だった。そして午後12時6分に競技中止が決まった。

「別に今日のバーディが帳消しになっても、僕は1番ホールが得意なので明日もバーディ発進できますよ。せっかく(の決勝ラウンド)ですから、少しでもコンディションの良い中でプレーしたいです。残りホール数は半分(18ホール)になってしまいましたが、アウトコースでバーディを大量生産し、インコースを上手く乗り切りたい。10番ホールは2日間で3オーバー、僕の鬼門ホール。ボギーを避けるのではなく、逆にバーディを奪って、ベスト10入り。次週の試合に出場できるようにするだけです」。

 今季AbemaTVツアー「HEIWA・PGM Challenge I」覇者の近藤にとっては最終戦。1試合でも多くプレーしたい。その望みを実現させる気持ちは、第3ラウンド競技中止によって、さらに強められたようだ。

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